STARBLITZ しんノート

がんサバイバー、日常の出来事を書いてます

抗癌剤、副作用のこと

薬剤師さんの説明によると

治療はBEP療法(ブレオ、エトポシド、シスプラチンを点滴する)

あとは吐き気止めの錠剤と点滴

初日

吐き気止め錠剤(イメンドカプセル)点滴1時間前

吐き気止め点滴(デキサート、アロキシ)30分

抗癌剤(ブレオ)30分

抗癌剤エトポシド)2時間

抗癌剤(シスプラチン)3時間

2日目からはブレオが無い

5日やって2日休み

次はブレオだけ1日、あとは休んで翌週にまたブレオを1日

それで1クール、これを2回

初日は全部で6時間もあるが向かいのベッドの年配の方は8時間だったらしい

話を聞くといろいろな手術を経験していて百戦錬磨の猛者だった

入院する時は個室の方が良いかと思ったが、相部屋の方がいろんな経験を聞くことができるので気が楽になることがわかった

入院されている人は自分よりも年上の人が多くいろんな経験を聞ける

自分の治療なんかは序の口なんじゃないかと思える

 

副作用は発熱、吐き気、食欲不振、口内炎、脱毛、色素沈着、手足のしびれなど

副作用については治療が始まってみないとわからないので必ず副作用があるというわけではないのであまり考えないようにすることにした